プラチナ万年筆の廃盤シャープペンシルです モデル名は分かりませんが万年筆の『プラチナ』と抱き合わせで売られていたと思われるシャープペンシルです。 天冠は特徴的な造形です。 ボディは贅沢な純銀製でノック式ではなく珍しい回転繰り出し式です。 芯は先が少し減っていますが販売当時のもののようです。使っていないため詳しくは分かりませんが先端から入れて差して固定するのだと思われます。 芯径は0.5か0.7です。 ー追加情報ー20240222 ◯芯径について デジタルノギスで測定したところ0.7mmでした。 ◯芯の交換方法について 先金を回して外し、最大繰り出し位置の状態で芯を差し込み交換するようです。 下手にいじってしまうと欲しくなくなる方がいらっしゃると思うので交換は試していません。